投資用不動産(収益不動産)に関する注意点
投資用不動産(収益不動産)に関する注意点 (事業用不動産 アパート 一棟収益マンション・ビル)
投資用・収益不動産に関する注意事項
当社で仕入れ、買取を行う場合の着眼点と致しましてはまず、対象不動産の属性を調査いたします。過去の履歴から瑕疵の調査までリスクになるものは抜け落ちることのないよう、万全を期して仕入業務に望みます。
躯体状況や施工会社の確認は重要です。当社では建築施工現場の経験者、有資格者によるチェックを行っております。(書類の積み増しだけのERとは違い独自の買取指針を堅持しています。
また、空室対策と致しまして自社でのリーシング可否に重きを置いております。
近隣市場調査につきましては、今後の企業誘致や商業施設の動向、対抗物件の賃貸状況の確認をまめに行いながら長期保有に耐えうる物件であるか、検討を行います。
出口戦略については、転売目的よりも資産価値の有無、近隣状況から向上可能であるか、(土地の買い増し等)、多目的多方向からの用途分析(建売用地としての価値、事業用駐車場、マンション用地として等可否について)を入念に行います。
上記のことを念頭に置けば、当社が保有目的で投資用物件を買い取りしたとしても問題はなく、そうであればエンドユーザー(投資家等)への売却等も良質物件を流通させることに繋がり、社会貢献への頻度も数段に上がると考えております。
株式会社サンテル